esd(イーエスディー)

CAN-CBXシリーズ

CAN-CBX-REL4

CAN-CBX-REL4

CANopen®モジュール(リレー出力 x 4)

単安定リレー出力 x 4

・切り替えコンタクト:2
・ノーマルオープンコンタクト:2
・切り替え電圧:最大250 VAC、125 VDC
・切り替え電流:最大8 A (ACおよびDC)
・切り替え電力:
最大抵抗負荷:2000 VA / 240 W
最大誘導負荷:875 VA / 170 W
・ CiA®仕様CiA 301およびCiA 401に準拠したCANopenプロファイル

認定済みの信頼性と使いやすさ

・リレー出力の電気絶縁
・ InRailBusテクノロジは、非常に使いやすく、信頼性も証明済み。
・ DIN-ENキャリアレールを使用した取り付け(TS 35)

リレー出力

CAN-CBX-REL4は、電気的に相互絶縁された4つのリレーを搭載しています。そのため、CAN-CBX-REL4モジュールには、さまざまな電圧を同時に印加することができます。

DINレールを使用して取り付ける小型のI/Oモジュール

CAN-CBXシリーズはesd社製のInRailBusを搭載しており、業界互換のCANバス入出力モジュールに取り回しの良いCANバスの「配線」と供給電圧を組み合わせて提供しています。

CANインターフェースおよびLEDディスプレイ

CANインターフェースはISO 11898-2の高速レイヤ向けに電気絶縁された設計となっており、最大1 Mbit/sのビットレートをサポートしています。CANopenのノード数とCANのビットレートは、コーディングスイッチにより容易に設定できます。4個のLEDでモジュールとCANopenノードの状況を示します。

配線が容易なInRailBus

電源およびCANバス信号の供給には、取り付け用レールに統合されたInRailBusコネクタ(TBUSコネクタ)を使用します。これにより、個々のモジュールのケーブル配線を最小限に抑えています。esd社製CBXモジュールはすべて相互に互換性があり、必要に応じてバスに接続することができます。また、バス信号や電源を遮断することなくInRailBusから個々のモジュールを取り外すことも可能です。

ソフトウェアのサポート

CAN-CBX-AO412はCiA 301準拠のCANopenファームウェアを搭載し、CiA 401準拠のCANopen I/Oプロファイルに対応しています。
canopen
esd electronics社はCiA®仕様に準拠した製品を開発しています。

製品リスト

C.3012.02 CAN-CBX-REL4 4 リレー出力 CANopenモジュール

株式会社Renas

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