Drew(ドゥルー)

J2534ツール

CarDAQ-M

CarDAQ-M

11年前に、Drew Technologiesは世界初のJ2534ツールを作成しました。そのときから、J2534に関して他社よりも多くの経験を積み重ねてきました。CarDAQ-Mは、進化したモジュール型のJ2534ツールで、自動車修理技術の変化に合わせて簡単にアップグレードできる必要があります。 CarDAQ-Mは、ビジネスの成長および顧客との関係強化に役立つ、次のようなさまざまな機能を提供します。
・モジュールプログラミング
・診断機能
・キープログラミング
・データ監視

製品概要

CarDAQ-Mは、J2534-1およびJ2534-2に準拠したキットとして販売されています。完全なサービスツールで あるこのキットは、J2534-1とEURO 5 OEMの診断アプリケーションおよびリプログラミングアプリケーションを サポートしています。技術者は、いつでも必要なときに、アップグレードモジュールの購入によって、ツールを 最新の状態にすること、またはツールにプロトコルを追加することができます。
CarDAQ-M

J2534 Kit

特徴:

2つのモジュールで構成:J2534-1とJ2534-2
すべてのメーカーのJ2534-1対応モデルをサポート
フォード、GM、ホンダ、VWのJ2534対応モデルをサポート
技術者向けの完全でアップグレード可能なJ2534ソリューション
CarDAQ-M

アップグレードモジュール

特徴:

将来のCANチャンネル追加増設
将来のK-Lineチャンネル追加増設
将来のワイヤレス接続追加

リプログラミング

・CarDAQ-Mは、リプログラミングのための高性能なJ2534-1用製品です。すべての自動車メーカーのJ2534用OEMソフトウェアで、リプログラミングに使用できます。
・CarDAQ-Mは、J2534-2 もサポートしており、フォード、GM、トヨタ、ボルボ、BMWなどのエンジン/トランスミッションに対するリプログラミング機能が拡張されています。
・技術者は、フォード、GM、トヨタの車両で、CarDAQ-Mをセキュリティキーシステムまたはプログラミングに使用できます。

診断

・OEMメーカーが提供する独自のソフトウェアを使用すると、CarDAQ-Mで、Toyota Techstream、BMW 3G、Volvo VIDAによる故障診断を実施できます。
・J2534は拡大し続けているため、数多くのOEMメーカーが提供する故障診断ソリューションも拡大しています。

技術仕様

バスプロトコル

・CANバス(ISO15765、GMLAN、J1939、ISO14229に対応)
・2nd CAN(2線または単線)
・Ford SCP(J1850PWM))
・GM Class2(J1850VPW)
・KWP2000(ISO9141/14230)
・Chrysler SCI(J2610)

対応オペレーティングシステム

・Windows 2000、XP、Vista(32/64ビット)およびWindows 7(32/64ビット)
・OEMアプリケーションとの互換性に関して推奨されるのはWindows XP

製品仕様

・動作電圧:7~26V
・寸法:高さ1.25インチ×奥行き7.5インチ×幅5.25インチ
・動作温度:一般的な民生品の範囲(0~70℃)

PCインターフェース

・USB

その他

・SAE J2534(2002年2月)とSAE J2534-1(2004年12月)に対応
・ISO 22900-1(MVCI)の物理層に対応
・J1962のピン6、9、11、12、13、14、またはAuxに対する電圧プログラミング機能
・グランドピン

株式会社Renas

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