esd(イーエスディー)

CAN/USBインターフェイス

CAN-USB/400

CAN-USB/400

2x CAN (FD) (Layer 2、CANopen®、J1939またはARINC 825、IRIG-B入力)

2つのUSB対応CAN (FD)高速インターフェース

・ISO 11898-2に準拠し、ガルバニック絶縁されたCAN (FD)インターフェース
・esd Advanced CAN Core (esd ACC)テクノロジを実装したCANコントローラ
・CANバス負荷に最適

堅牢で取り扱いやすい

・USB電源
・アルミニウム製ケース
・USBケーブル付属
・IRIG-BなどのIO用のD-sub 15コネクタ

高度な診断およびタイムスタンプ

・拡張診断機能
・外部トリガを使用するCANエラー注入機能
・高分解能ハードウェアタイムスタンプ
・CANインターフェースは共通の時間ベースを共有

IRIG-Bと付加機能

・IRIG-Bアナログおよびデジタル入力
・追加のRS-485インターフェースにより、複数のCAN-USB/400-IRIG-Bに対して(IRIG-B信号なしでも)タイムスタンプを同期化
・外部トリガI/Oによるエラー注入
・多彩なI/Oによる機能のカスタマイズ

最適化されたアーキテクチャ

esd Advanced CAN Core (esdACC)で強化されたCAN-USB/400は、FIFO方式でUSBに接続できるため、USBでのCAN通信の待ち時間を最小限に抑えることができます。

無料のWindows用ドライバが付属

本製品には、無料でダウンロードできるWindows用ドライバが付属します。
詳細は本ページ下部の注文品目の説明や、アクセサリの説明(該当する場合)でご確認いただけます。
ご使用のオペレーティングシステムに対応するドライバの有無については、当社の営業チームにお問い合わせください。
classical_can
can_fd

CAN FDとClassical CANの比較

従来のCAN通信の限界が見えたとしても、次のソリューションが自動的に産業用Ethernetになるとは限りません。なぜなら、パフォーマンスの向上はCAN FDで容易に実現できるためです。
その根拠や、esd社が開発した対応製品については、当社のCAN FDテクノロジページでご確認いただけます。このページの記事「Easily migrate CAN FD machines and systems」(CAN FD機器およびシステムの容易な移行)では、CAN FDとはCANを厳密にどう変化させたものなのか、そしてCAN FDがどのような可能性を秘めているのかを確認できます。esd electronics社では、さまざまな寸法や形状のモジュールとして、強力なesd Advanced CAN Core (esdACC)ベースのCAN FD製品群を展開しています。

エラー注入ユニット - シンプルながらも強力なコンセプト

CANバスは長年にわたって自動車や産業の自動化の際に使用されてきましたが、医療技術や航空宇宙といったその他のセーフティクリティカルな分野でも使用されることが多くなっています。それにより、安全に関する要件も高まっており、検証、シミュレーション、およびテストの必要性も増大しています。
通常、市販のCANコントローラはその規格上、欠陥のあるCANフレームを送信することや、CANの規格であるISO 11898に違反することができません。esdACC CAN IPコアは、エラー注入ユニットで補完でき、ほぼすべてのCANエラーを生成またはシミュレートすることができます。さらには、実行中のCAN通信にインタラクティブに介入することも可能です。
エラー注入ユニットには、CANアービトレーション、時間トリガ型マッチング、パターンマッチングなどのさまざまな注入モードがあるため、組み合わせによって複雑なシナリオを作成することも可能です。
さらに、esd社はesdACC Error Injection GUI Toolというエラー注入ユニット用のグラフィカルユーザインターフェースを無料で提供しています。

CANネットワークのすばやいセットアップや診断を行える無料のCANツール

CAN SDKで無料で入手可能な当社のWindows用CANツールを使用すると、CAN、CAN FD、およびCANopenネットワークをすばやくセットアップし容易に診断することができます。データロギングが可能であるため、データトラフィックを記録して後工程で分析したり、CSVファイルとして処理したりすることができます。

NTCAN APIと使用可能なソフトウェアスタック

NTCAN APIは、CANおよびCAN FDハードウェア向けのクロスプラットフォームソフトウェア通信インターフェースです。十分に体系化されたAPIを使用しているため、あらゆるアプリケーションに容易に統合できます。実装により機能性と汎用性が向上し、CANおよびCAN FDネットワークの制御、設定、および監視に必要なあらゆる手段が提供されます。NTCAN APIは、無料のWindowsおよびLinuxバージョンに加えて、QNX®、RTX®、VxWorks®などの多数のリアルタイムオペレーティングシステム向けのバージョンも有料でご使用いただけます。
このAPIは多数の高度な機能を備えており、上位のCAN/CAN FDベースのプロトコルと組み合わせて使用する場合に最適です。多くの一般的なプロトコルについては、eds社が対応する実装形態を既に提供しています。Classical CANに対応したこれらの上位層プロトコルは、以下を含む多数のオペレーティングシステムで使用できます。

CANopenマスターおよびスレーブスタック
J1939ソフトウェアスタック
ARINC 825ソフトウェアスタック

製品リスト

C.2069.04 CAN-USB/400
C.2069.06 CAN-USB/400 IRIG-B
C.2069.64 CAN-USB/400-FD
can_usb400_b

株式会社Renas

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